不況の就活で、内定を【もらえる人】と【もらえない人】の違いとは!?不況時に就活で落ちないために、どうすればよいのか!

いくら世間で不況と騒がれようと、その中で内定をもらう人はたくさんいます
内定をもらった人たちは、落ちた人と何が違うのか??
どこを直せば内定をもらえるのか?
不況の中で内定を【もらえる人】と【もらえない人】を比較していきましょう
目次
内定をもらえる人

行動を起こすのが早い
内定をもらえる人は就活の行動を起こすのが圧倒的に早い
多くの人は、マイナビなどのリクルートサイトオープンと共に動き始めますが、早い人だとその半年から1年前に既に動き出しています
最近では当たり前のインターンももちろんですが、OB訪問や教授へのヒヤリング
SPIやウェブテスト対策など、しっかりと具体的に動いているのです
常識を身に着けている
就活で一番必要なことは『常識』です
会社や説明会であった人には挨拶をする
集合時間など、きちんと時間を守る
不都合が生じた、何か聞きたいときは丁寧な電話やメールを必ず心がける
言い出したらきりがないですが、人としてのきちんとした作法と常識をもっていないと内定はもらえません
一つ一つは非常に小さなポイントですが、企業や社会人側から見ると、出来ていないだけでかなり目立ちます
キャリアプランを持っている
就活において意外と蔑ろにされているのがキャリアプラン
面接では必ず聞かれる事であるが、これを考えている就活生は非常に少ない
なぜならば、多くの就活生は企業に入る事をゴールとして設定しており、その先の事まで考えが及んでいないからである
内定が取れる学生は、企業への入社は通過点の一つに過ぎず、その先5年10年先にある未来を最終目標として掲げている
なので、キャリアプランを聞かれたときに具体的かつ現実的、そして社会情勢位にマッチした解答が出来るのである
使える手段は全て使う
内定を取れる就活生は、使える手段や方法を全て使います
最近流行りの就活メンターやアドバイザー、理系ナビなどの専門サービス等を普通に2~3個は登録し活用しています
貪欲に内定を取るために、使えるものは全て使うという姿勢が内定を掴めるのです
参考に今人気のあるサービスを記載致します
就活支援サービスJobSpring



内定をもらえない人

自己分析が出来ていない
行動は比較的早めに動きだし、SPIやウェブテストも十分に対策した、しかしなかなか内定がもらえない
そんな就活生によくある要因が、自己分析が出来ていない
自己分析が出来ていない事により、面接解答とESの記載に誤差が出てしまう
また、業界の軸もブレることになるので、根本的に企業の求める人材でなく落ちてしまう
自己分析を確実に行い、それを軸に就活をしない事には内定は取れません
情報の探し方が下手
今では就活の情報は殆どネットで揃います
だからこそ、誰でも情報を手にし、その情報がすべてだと思ってしまう節が危険なのです
実は、就活で大事な情報は殆どネットに落ちていません
大事な情報が一番集まっているのがOB訪問
OB訪問で得た情報はとても大切であり、その企業を受けるのにこれ以上素晴らしい情報は存在しません
就活は確かにネット完結型で行けそうな気がしますが、今でも自分の足で情報を集めるべきなのです
個人戦で行っている
就活は今やチーム戦が常識となっているのはご存じでしょうか?
就活において外部メンターやアドバイザーの利用をしている人は今67%にも上ります(2020年6月)
つまり、ほとんどの就活生はバックにプロがいる状態で就活を行っているのです
プロの支援がある就活生に対して、素人個人で戦うことなどほぼ勝ち目がありません
更に、不景気になればなるほどプロの存在は大きくなり、就活のプロ支援は今後どんどん増えていきます
そうなれば個人で戦う就活生のほとんどは内定を取ることが厳しくなるでしょう
現状安心して利用できる就活プロのを掲載しておきます
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まとめ

不況の中で内定を【もらえる人】と【もらえない人】を比較してきました
【内定がもらえる人】
・行動を起こすのが早い
・常識を身に着けている
・キャリアプランを持っている
・使える手段は全て使う
【内定がもらえない人】
・自己分析が出来ていない
・情報の探し方が下手
・個人で行っている
皆さんはどこに当てはまっているでしょうか
しっかりと自分の就活を一度見直してみて、内定を手に入れましょう!!

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